Twitterのフォロワーがオススメしてて、
気になったので購入しました。
購入してから数ヶ月積んでいましたが
やりはじめてからは割と早めにオールクリアしました。
- 出版社/メーカー: 工画堂スタジオ
- 発売日: 2005/06/24
- メディア: DVD
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PCゲーですが、全年齢向け。
露出も激しくないので、女性もプレイしやすいかも。
今回は愛蔵版をプレイ
オススメ度 ★★★★☆
個人的には星4評価ですが
星5評価もあり得る良作です。
以下ネタバレ含む
やった順にルート感想
●リセルシア・チェザリーニ
正直逃避行的な展開好きなのでワクワクしました。
エンドは鬱っぽいですけど
終わりに希望があったのでいいと思いますよ。
●ファルシータ・フォーセット
裏の顔明かすの遅すぎて
ファッ!?って言ってたら終わったw
いやーでも嫌いじゃないですね。
美人で悪い女の人には騙されたいものなんですよね。
オールクリアーしたあととしては
エンディング後が気になるのだが……
●トルティニタ・フィーネ
中原麻衣いいですね。中原麻衣…
トルタのがメンタル強そうだからアリエッタ選んだとかようわからんな主人公…
●al fine
謎だらけだったトルタルートのネタバラシルート…
まじか……まじか……………
ええええトルタそんなに頑張ってくれてたのかよ…
いやー顔も声も同じなら、入れ替わりネタはあると思ってたし驚かなかったんですけど
主人公が病んでるっていうのは予想できなかった………
トルタさん幸せになってくれ……
●グランドエンド(フォーニ)
・フォーニがいつも卒業演奏の日あたりに消えてた
・主人公にしか見えない
・トルタとトルタのおばあちゃんが好き
→もしかして……と思ってたら
やっぱりそうだった…
エンディングが最高だった…
よかったね…アリエッタさん…………アリエッタさん……
その他いろいろ言いたいこと
・CGというか、絵の雰囲気が良い。
プレイ中にリメイクが発表されたけど、
新しい絵はあんまり好きじゃないかもなぁ。
・音ゲー要素あるが、GPDwinで暗闇のなかプレイしたので
まともなプレイが出来るわけもなく、全部スキップした。
・恋人がいる時点から物語がスタートするが、恋人がアレな上にお別れもあっさりだ。
あんまりホワイトアルバム的な修羅場はない。
実はそういうのにも期待してたのでそこは残念だった(笑)
・全部プレイしたけどアリエッタさんの気持ちを考えると辛い…いろいろ辛い…
どんな気持ちでタオルを置いてたんだろうな……
・一番フォーニが好きで次点はトルタが好きかな。
アリエッタさんとフォーニさんは似て非なる存在である…
・かの有名な岡崎律子さんが音楽全般を担当。
私は岡崎律子さんそんなに好きじゃないんだけどOPの「空の向こうに」と、
フォーニの曲「いつでも微笑みを」は好きな曲だなぁ。
鬱ゲーぽい展開もあるといえばある…けど、
終わったあとは素敵な気持ちになれる良い作品でした。